ヒューマンアカデミーロボット教室に通ったら、あなたのお子さんに読解力がついて、学校の成績がアップしてしまうかも!?

今、読解力が低下していると言われています。「文章を読んでも、意味が分からない。」「算数の文章題が苦手。」「そもそも文章を読むことが苦手。」こんなお話、保護者の間でも話題になりますよね。
実際、新井紀子教授が本を出版し、大きな衝撃を与えました。
読解力を上げるには、昔から様々な方法が議論されてきました。わたしは、先日、子どもをつれてヒューマンアカデミーロボット教室に無料体験に行ってきました。その中で、感じたことは、「ロボット教室に通わせながら、読解力が身に付けられるのでは。」ということでした。
その理由を深掘りしていきます。
目次
読解力が上がる秘密は、テキストにあり!?


ヒューマンアカデミーロボット教室では、テキストが用意されています。「文章をよく読み、写真を見て理解しないとつくることができません。子どもは、ロボットを早く完成させたいので、文章をじっくり読んだり写真をよく見て、実物と比べながらつくるようになります。」
と、講師の方がおっしゃっていました。ヒューマンアカデミーロボット教室では、年中から通うことができます。小学校入学前の子どもにもテキストがあります。写真が実物大で掲載されていて、パーツを確かめるときに、ブロックを実際に置いて確かめることができます。
発達段階にあったテキストが用意されていて、親としては好印象でした。


無料体験の流れ
まずは、無料体験を申し込みます。
無料体験申し込みはこちら
希望する教室で無料体験授業が決められた日に開催されています。都合が合えば、そちらを申し込むとよいでしょう。わたしは、すでに満席となっていたので、日程を調整して伺いました。日程調整は、教室から連絡が来ます。お互いに都合の良い時間を確認しました。

無料体験日当日
その日は、授業がされていたので、外から様子を見ていました。どのお子さんも、夢中になって楽しみながらロボットをつくっている姿が印象的でした。
DVDを観て、教室に関する説明を聞きました。
案内されると、ヒューマンアカデミーロボット教室について紹介するDVDを親子で観ました。今日は、ロボットをつくるよという説明まで観たら、子どもたちは先生と一緒にロボットをつくりはじめました。様子をじっくり見たかったのですが、親は引き続きDVDを観ました。
その後、教室について具体的な説明がありました。まとめますと、次のとおりです。
- コース内容(プライマリ→ベーシック→ミドル→アドバンスと5年間かけて学ぶ。)
- アドバンスからブロックを買い足すので、追加料金がかかる。
- 基本的に自分でテキストを見ながら進めていくので、よく読む力がつく。
- 違うときには、「ここ見てごらん。」と言って気が付けるように促している。
- 月2回授業があり、1回目は基本製作でテキストに沿って進める。2回目はつくったものを応用させていく。テキストがあるので安心して進められる。
- 振替がある。近くの他教室での受講も可
- 翌日までに入会してくれれば入会金無料さらにクオカード1000円分プレゼント


ヒューマンアカデミーロボット教室の気になる口コミ、料金、授業内容についてはこちらをどうぞ
子どもたちの様子。
小学生は「クロールロボット」、年中さんは「すもうロボット」をつくりました。「クロールロボット」は、まるでクロールで泳いでいるかのように動きます。「すもうロボット」は、力士が前に進むように動きます。

6年生になるはあちゃんは、テキストを見て黙々とつくっていました。講師の方の説明が終わる頃には、ほぼ完成していました。6年生だと、ベーシックの内容はやや物足りないのかなと感じました。4年生の理科で電流について学習します。
このとき、ものづくりとして、多くの学校で電池とモーターで走る車をつくります。(もちろん、そうではない学校もありますが…。)雰囲気としては、それに近いかなとわたしは思いました。
はあちゃんは、小さい頃、レゴブロックに親しんでいたので抵抗なく取り組めたようです。


4年生になるあっちゃんを見ていると、ちょっぴり苦戦している様子でした。はあちゃんは、算数や理科が好きなんですけど、難しいと感じることが多いようです。算数の問題が解けなくて、よくしくしく泣いています。特に、文章問題が苦手です。
レゴブロックは、はあちゃんと一緒によくつくっていたので、抵抗なくすんなりできるだろうとわたしは考えていました。わたしと妻がDVDを観て、講師の方から説明を受けたあと、あっちゃんを見てみると固まっていました。


わたしと妻は苦笑い。そんなあっちゃんを見るに見かねて、講師の先生が助けてくださいました。テキストを一緒に読み解いていきます。「基本的には、子どもたちに任せるけど、いざというときには力になる。」とはこういうことなんだなとわたしは実感していました。
講師の方の力を借りて、クロールロボットが完成!!いざ動かしてみると、動くけどすぐ止まってしまいました。直して動かして、また止まってを繰り返していました。講師の先生は、「体験用だから接触が悪いみたいで…。」と恐縮されていました。

年中さんのたっくんはというと、最初は、すねていました。原因が分かりません。

「ブロックをテキストの上に置いてごらん。」と講師の先生が声をかけました。しばらく、ほうっておくと、たっくんはブロックをテキストの上に置きました。それを見た講師の先生がすかさず、「すごいね~♪上手!!」とホメると、たっくんはたちまち上機嫌になりました。

その後、黙々とロボットを組み立て、完成!!となりました。講師の先生が動かしてみると…ブロックが落ちてしまいました。なんとか直してくださったのですが、こちらもいまいちでした。
そんな「すもうロボット」を見たたっくんは、完成させた満足感とつくりたいのはこれじゃないという思いから、教室の外へとふらふらと出ていってしまいました。
実際に通われている方の体験談
ママ友Yさんのお子さんが、「ヒューマンアカデミーロボット教室」に通われています。通わせてみて体験したことをまとめてもらいました。
「ヒューマンアカデミーを選んだ理由」
住んでいる場所から通えるロボット教室はいくつかあり、無料体験教室もいくつか参加しました。その中でも本人がとても楽しそうに集中してロボット作りをしていたのが「ヒューマンアカデミー」です。
ヒューマンアカデミーのロボットはカラフルで見た目もかわいいです。テキストにのっている作り方と同じ色で印刷されているので、子供でも見てすぐにロボットが作れました。

講師の方も子供とフレンドリーに会話をしてくださっていたので、引っ込み思案な息子もわからない点を先生に聞いたりと楽しそうに授業を受けていました。また作ったロボットはモーターで動くため、「自分で動くロボットが作れた!」と子供の自信にも繋がったようです。
教室内にも上のクラスの子たちが作った複雑なロボットがあり、「これどうなってるんだろう・・・」と興味津々でした。帰りには「ロボット教室通ってみたい!僕ももっと難しいの作りたい!」と自分の意思で習い事を決めてくれました。
親目線で「ヒューマンアカデミー」を決めた理由は、雰囲気と教室の多さにあります。
授業は月に2回ありますが、万が一都合が悪くても近隣の教室に振り替えができるため月謝を無駄にせずに済みます。また講師の方も元塾講師など子供に慣れた方々ばかりなので、アットホームに教えて頂けるのも親としての決め手になりました。
授業料は月2回で10,890円、1回あたり5,000円ほどかかりますが、別の教室よりも比較的安価であったことも決め手です。
授業の内容や流れや講師の先生「子どものことをわかってくれてる」
授業のコースは全部で5つあります。
・プライマリーコース(5歳~)
→テキストがひらがな、直感的にロボットを作ることができる
・ベーシックコース(小学生~)
→テキストをきちんと読んでロボットを完成させる、動きの仕組みや構造を理解できる
・ミドルコース
→より複雑な構造のロボットを作ることができる、プログラミングの基礎も学べる
・アドバンスコース
→プログラミングで動くを組み合わせ自律的なロボットが作れる、プログラミング的思考を養う
・ロボティックス プロフェッサーコース(小学6年生~)
→ロボット工学とプログラミングが学べる
入会当時は小学1年生だったので、テキストを読んでロボットを作るプライマリーコースからスタートしました。月2回の授業ですが、1回で途中までつくり2回目で仕上げ、1ヵ月かけて1体のロボットを完成させます。
受講当初はテキストを読んで作る、という流れがなかなかできず講師の方に助けてもらうことが多かったようです。しかしテキストもしっかり読み込まなければロボットが作れないため、次第に読むことにも慣れ動かないロボットを自分で直すこともできるようになりました。
授業も楽しく講師の方もわかりやすく教えて下さるようで息子もとても通うことを楽しんでいます。「今日は犬のロボットを作ったんだよ!」と帰ってきて作ったロボットを見せてくれるので、親としても楽しく学んでくれて嬉しいです。
授業に対する子どもの様子「読解力が上がってる!?」
教室にもよりますが、息子の通っている教室は少人数制なので、1回の授業で生徒数は5人ほどしかいません。そのため講師の方が手をかけて下さる時間も多く、息子も信頼しきっており自ら質問する回数も増えました。
また作ったロボットがうまく動かない時も講師の方が答えではなくヒントを下さるので、息子も「こうやったら直るかも・・・」と自分で作ったロボットを直せるようにもなりました。
自分で直したロボットがうまく動いた時の喜びは大きいらしく「こうやったら直って動いたんだよ!」なんて大喜びで話してくれることもあります。他にもロボット教室に通うようになり、学校の必修科目となったプログラミングもすらすら解けるようになったと言っていました。
実はもともと息子は文章を読むのが苦手で、音読が躓いたり文章問題が苦手な部分がありました。 ですがロボット教室に通い、テキストを読むようになってからスラスラ読めたり内容を理解できることも増え、読解力があがったように感じます。

親の感想「通わせてよかった!!」
当初は「ロボットを作りに行く」という印象も強く、子供が楽しむために通っている一面もありましたが、ふとした時に読解力が身に付いていたり、空間図形を理解していたりとさまざまな面で息子が成長しているので、ロボット教室を習わせてよかったなと思っています。
現在はミドルコースに突入しており、タブレットを使ってカンタンなプログラムも組み、自分の動かしたいようにロボットも動かしています。ベーシックコースの時よりもかなり難しくなりましたが、自分の力でロボットを作り動かすという流れが本人が楽しいようで今でも楽しく通っています。
授業で作ったロボットを自宅で分解し、少し形を変えて作り直すこともあります。数時間没頭して作っているので、集中力や諦めない力も身に付きました。
またヒューマンアカデミーのロボット教室には、年に1回ロボット大会が開催されているのですが、いつか自分の作ったロボットで大会に参加したい!という目標もできたようです。ヒューマンアカデミーのロボット教室に通い、友達も増え息子の目標や視野も広がりました。
何より楽しんで学んでくれているので、これからも好きなことをたくさん学び伸ばしていってほしいと思います。

まとめ
- テキストが発達段階に合っている。
- テキストをじっくり読まないと完成しないので、自然と読解力が上がる。
- ロボットをつくるだけでなく、改善ができるので楽しいし、改善しようと集中力が増す。
- 友達が増え、将来の視野が広がる。
Yさんのお子さんや、うちのはあちゃんのようにぴったりハマるお子さんもいれば、うちのあっちゃんのように難しいと感じるお子さんもいます。
あなたのお子さんはどうでしょうか。ヒューマンアカデミーロボット教室は、無料で体験できます。一度体験してみて、お子さんの可能性を広げてみませんか。
・送迎不要!コスパ抜群のプログラミング教室3選
あなたがお子さんに望むことは何ですか?
- 自分から進んで学ぶ子に育ってほしい。
- 物事をじっくり考えて、試行錯誤してほしい。
- 読解力を身に付けて学力アップしてほしい。
あなたの願い、プログラミング教室がかなえてくれます。
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