どうも、とっしーです。
新型コロナウイルスの拡大を防ぐために外出を控える状況になってしまい、子どもたちが自宅にいる時間が増えました。
長い時間、家にひきこもってゲームばかりしている子どもの姿を見てあなたは困っているのではないでしょうか。
オフラインでゲームをプレイするしかなかった親の世代とは違い、近年ではインターネットを繋いでゲームをすることができるようになったので、日常生活の中で場所も時間も問わずにさまざまな種類のゲームが楽しめる時代です。
この記事では、ゲームとの適度な付き合い方、やりたくないと思っている勉強にどうやって興味をもってもらうかなどの改善方法について書きました。
- ゲーム自体が悪いわけではない。
- ゲームはストレス解消や勉強の攻略にも役に立つことがある。
- ゲームをしてしまう4つの理由は、勉強がつまらない、ゲームが面白すぎてやめたくなくなる、ゲームをやめるタイミングを失う、成功体験や達成感がすぐに得られる。
- 厳しい条件を子どもに強制すると、ゲーム依存症になる可能性が高い。
- ゲームと適度に付き合う3つの方法は、子どもの管理をしすぎない、スケジュール表を作って子どもに管理させる、叱るより認めて褒めることが大切。
- ゲーム感覚で勉強できる学習教材を使用してみて、子どもの反応を観察してみる。
目次
ゲーム自体は悪いものではない
-1024x724.jpg)
ゲームと聞くと、ゲーム=悪と認識しているお父さん、お母さんがいますがそれは違います。
ゲームそのもの自体は悪ではありません。

最近ではゲーミフィケーションという、ゲームで使用している仕組みを現実の日常生活に取り入れてゲーム以外でも使用できるようにするという方法もあり、企業の教育研修や子どもの勉強にも応用されています。
ゲームは悪い物と思われがちですが、実際はそんなに悪いものでもありません。
ゲームは意外と集中力を高めること、そしてクリエイティブ能力の向上をさせることができます。また、ゲームによって知識を得ることができます。
今はネットで何かを調べることができますよね。ゲームのことを調べることは多いはずです。なので、調べる能力も意外と向上します。
ゲームに登場したキャラクターが気になり調べ、そのキャラクターは実際に存在した人物をもとにしていた。そしてその人物を調べる。ということもあります。
もちろん個人差はあります。
しかしゲームは今ただの娯楽とは言いにくいものにもなりつつあります。国によってはゲームを授業に導入している国もあるほどです。
引用 Yahoo!知恵袋
わかりやすい例でいえば「ポイントを集めると特典がもらえる」です。
ひと昔前はゲーム脳という言葉も流行りました。
ゲームばかりしていると、高齢の認知症の人たちと同じような脳の状態になってしまうという説明がされていましたが、それを実証する科学的根拠はまだ見つかっておらず、未だに医学的にも認められていません。
ゲームのメリット・デメリット

ゲームと聞くと「子どもに悪い影響がある」と思い込んでいる大人たちもいますが、ゲームをやることで得られるメリットもあります。
- ストレス解消になる。
- 異なる世界での冒険を楽しめる。
- 考える力、集中力、空間認識能力が上がる。
- コミュニケーション能力が鍛えられる。
- 場所を問わず、どこでもプレイできる。
- 学校などで共通の話題になる。
- 世界中の人とプレイできる。


ゲームにはメリットもありますが、悪い点もあります。
どんなデメリットがあるのでしょうか?
- 途中で中断しにくいため、依存の原因になる。
- 肩こりや視力の低下、姿勢の悪さなどの原因になる。
- 運動不足になる。
- 攻略に時間がかかってしまう。
- 夜更かしで睡眠不足になってしまう。
- 自己管理ができなくなる。
- 予習や復習の時間がなくなり、勉強しなくなる。
- 有料の課金制度を使いすぎてしまう。
ゲームには良い点と悪い点があります。では一体、子どもがゲームとうまく付き合っていくにはどうすればいいのでしょうか。

中学の夏休みは宿題を適当に終わらせて、ずっとゲームをやり込んでいたことを思いだすわ。でも、後悔はしていません。

眼鏡やコンタクトがないと生活できなくなって、遠くのものも目を細めないと見えなくなるんだ。
ゲームだけに没頭し過ぎると、心身の健康や受験にも影響があるから注意してほしいな。
ゲームをしてしまう4つの原因
-1024x683.jpg)
現在はインターネットを繋ぐ環境とゲーム機さえあれば、どこでもゲームができるほど日常生活の中にゲームが溶け込んでいます。
毎日ログインするともらえるボーナスがもらえたり、サブクエストなどのやり込み要素もあります。
プレイヤーを飽きさせないよう各メーカーが工夫してゲームを作っているのでハマればハマるほどゲームのプレイがやめられなくなるのです。
ゲームに夢中になってしまい、勉強が手につかなくなるのは4つの原因があります。
ゲームはプレイしていて楽しいが、勉強はつまらない
ゲームをプレイしているときって本当に楽しくてたまらないと思います。
勉強しているときは勉強の面白さが分からず、たった10分でも長く感じてしまいますが、ゲームをしているときは時間があっという間にたってしまうんですよね。
相対性理論を生みだしたことで有名なアルバート・アインシュタイン氏の説明を見て下さい。
熱いストーブの上に一分間手を載せてみてください。
まるで一時間ぐらいに感じられるでしょう。
ところがかわいい女の子と一緒に一時間座っていても、一分間ぐらいにしか感じられません。
それが相対性というものです。
引用:名言ナビ
好きなことをしているときは時間があっという間に過ぎます。
逆に自分がやっていて苦しいことやめんどくさいこと、嫌なことをしていると過ぎる時間が長く感じることがあるということです。
ゲームに夢中になっているときの気持ちや、心の変化を子どもでも理解できるように分かりやすく例えてくれています。

宿題を途中までやって、全部終わったと親にごまかしてゲームをプレイしていた悪い子どもだったのよ。
1時間ぐらいゲームをプレイして、ひと休みしてからまた宿題をやっていたんだけど、だんだんと考えてもわからない問題を解くのがめんどくさくなっちゃうのよね。
だから、自分が解こうとしてもわからない問題はあえて答えを考えず、空白のままで提出してたわ。

でも、宿題はちゃんとやらないといけないよ。メリハリをつけないと!
ゲームをプレイしていると面白すぎて、やめたくなくなる
勉強しないといけないのは頭では分かっていても、ついついやってしまう…。
1度でもゲームを長時間プレイしている人なら、誰もが思ってしまいます。「やっていてもつまらない勉強はしたくないな」と思えば思うほど、ゲームの世界に意識が集中してしまうのです。
小学校高学年の息子がゲームに依存して、コントロールがききません。
スイッチの見守り設定を目を盗み、親の携帯から勝手に解除し、Switch本体を隠し、本体から再度制限をかけられません。話し合いを重ね、お互いに納得した制限をかけようとしても、理由なく無制限にすると、話し合いができません。
引用:yahoo知恵袋
当時は自宅にネット環境がなく、パソコンもないのでネットゲームができなかったからです。 私の両親はゲームに全く興味がなかったので「ゲームの何が面白いのかさっぱりわからん」と言っていたのが印象に残っています。

親としては子どもには勉強に夢中になってほしいんだと思うけど、苦手な教科もあるしかんたんにはできないよね。
ゲームをやめるタイミングを失い、中断するときはトイレに行くときぐらいになってしまう
ここまでくると、ゲーム依存と言われても仕方がないレベルにまでなってしまっています。
部屋中がおしっこの匂いで臭くなってしまい、気持ち悪くなる可能性があります。ボトラーになるのは不衛生なのでやめておきましょう。
ボトラーとはゲームに夢中になってしまいトイレに行く間も惜しいので、ペットボトルの中で用を足す人のことを指します。
実際にボトラーになった人の体験談をご覧下さい。
間違えておしっこを飲んでしまいました。
自分は俗にいうボトラーで、部屋の近くのトイレが壊れておりわざわざ遠くの部屋まで行くのが面倒くさいという理由で空いたペットボトルに尿を入れています。
尿を入れたペットボトルは基本すぐしまいますが、たまにそこら辺にポイってしちゃう時があります。
で、今日。喉が渇いて近くに転がってたドデカミンの中身を見て、「そういやまだ残ってたな」と思って飲んでしまいました。
味が明らかにおかしかったのですぐオェッてなったのですが、ドデカミンでは無い=おしっこだと確信してしまい不安でしかありません。
引用:yahoo知恵袋


ヒモ生活を続けながらゲームをプレイする人や、ボトラー生活を2年しているニートたちや、会社を辞めて朝から夜までゲームをしている人とも話したことがあるけど、ストレスから解放されて自由に生きていてうらやましいと思ったわ。
人生を賭けたり、今後の人生を投げ捨ててでもゲームをプレイし続ける情熱は素晴らしいと思うけど、友人や家族の人たちに心配をかけるのはダメだと思うの。
オンライン型のRPGゲーム、ファイナルファンタジー11のヘビーユーザーが残した名言で「私が眠るとみんな死んじゃう」も有名です。
ゲームに夢中になりすぎると病院で治療を受けなければならなくなり、その後の人生にも大きく影響がでます。
勉強とは違い、ゲームをプレイしていると成功体験や達成感がすぐに得られる
ゲームには攻略の方法を考えたり、ミッションをクリアした成功の報酬、他のプレイヤーとの競争など子供の遊び心を刺激する要素がたくさんあります。
ゲームをしていると脳が強く刺激され、嬉しい気持ちや楽しい気持ちが湧くようにになるよう作られています。興奮状態になった脳は快楽物質であるドーパミンを大量に分泌します。

引用:東京TMSクリニック
ゲームの世界で成功体験を積み重ねていくと、経験値がたまりレベルアップするのですぐに達成感が味わえます。
ところがゲームなどの強い刺激に慣れてしまうと、ドーパミンがでにくくなってしまうのです。
オンラインゲームでは仲間と協力して敵を倒す喜びに脳が支配され、ますますゲームから抜けだせなくなります。
辛く厳しい、思い通りにならない現実から抜け出したいと言う気持ちが強くなる症状がでたら注意して下さい。
ゲームをプレイしているときは悩みを忘れることができるのでゲームに依存してしまい、現実逃避をしてしまいます。
人間らしさを司(つかさど)る前頭前野もおとろえて我慢をする能力も弱くなるのです。
軽い気持ちでゲームをやっていたのに、気がついたら脳が劣化して取り返しがつかなくなっていた…という状況になっていたら悲しいですよね。
特に学校や家庭で居場所がなく、誰からも相手にされない子どもにとっては、自分と言う存在を認めてくれるゲーム内の仮想空間こそが本当の居場所になる可能性が極めて高くなります。
小学校高学年になると親に言いづらいこともあるから気軽に相談しにくいんだよ。

禁止などの厳しい条件をつけると、将来ゲーム依存症になる可能性が大きい
-1024x683.jpg)
親にとっては教育、健康面からなるべく子どもにやってほしくないことがありますよね。
1番楽で手っ取り早い方法が親が「勉強に必要ないもの」を禁止する決まりを作り、その決まりを子どもたちに強制させることです。
ゲームやマンガなど、好きなことを親に禁止された子どもは好きの気持ちを抑圧されます。
長い間、我慢に我慢を重ね、大人になり親元を離れたときにたまり過ぎた欲望が猛スピードで爆発します。依存症になるほど好きなものに没頭してしまう反動があるのです。
ネット上には、子どものときから父親に抑圧されて育った人の体験談がありました。
今となってはあまりいませんが、うちの父親は「親父の言うことは絶対」「亭主関白」「嫁、子供は誰に食わしてもらってると思ってるんだ」タイプの人間です。
そして、父の友人もこのタイプの人が多く、皆、子供を変に抑圧して育ててきたみたいです。その反動か、社会人になり自立した後は逃げられたり、孫が見たいから早く結婚しろ!と言っても結婚しないまま35歳を超え… といった状況です。
私思うんですが、子供を抑圧して育てると、大きくなった時に「親に感謝する気持ち」ってのが、芽生えないと思うんですよねー。上記の例もありますし…。
私は大学までいかせてもらったので、ある程度は父親に感謝してますが、上記性格のため、母親はウンザリしてますし、仮に私が結婚するとなったら、相手の家と揉めそうで(苦笑)
というか、そもそも、圧政や抑圧されたら嫌になって出て行くことくらいわかると思んですがね(>_<) それを親不孝だと言われても…。人間なんて、皆自分に都合のいいことしか言いませんからね~ もちろん、子も親も両方が。
子供というものは、楽な方楽な方へいこうとするので、規制、抑制かける役が必要だとは思いますが、圧政や抑圧は違うよなぁと思っちゃいます(ーー;) そんなことしても子供をは心開かず、チャレンジャー海溝なみの溝ができます。そして、老後はさみしく1人ですごし、死期が近づき「俺の人生って何だったんだろう」と考える…。
引用:yahoo知恵袋
子どものためにと親が決めたルールですが、なんでもかんでも厳しく「禁止」すると、逆効果になるのがお分かりでしょうか。
自分の知っているせまい世界で生きるのも悪くはありません。
ですが「絶対におかしい」や「お前は間違っている」などの親の価値観を子どもに押しつけるのだけはやめましょう。
理解できないものは嫌う、真っ先に否定するなどの行動をとると、子どもが親に対して心を閉ざす最大の原因になってしまいます。
親が教えなければならないのは、学校生活や勉強に支障がない程度に楽しめる、ゲームとの適度な付き合い方です。
ゲームも勉強もやりすぎないで、ほどほどがいいってことかしら。
ゲームと適度に付き合う3つの方法
親が勝手にルールを決めて、全面的に抑圧することや禁止することはよくないですが、あまりにも子どもの自制(じせい)がきかない、約束したルールを破ってゲームをプレイし続ける場合は家庭内で親が管理することが必要です。
子どもと話し合って、お互いに納得ができるルールを決めることが大切になってきます。
どうすればいいのか、一緒に考えていきましょう。
子供の管理をしすぎない
多くの親御さんが抱えている悩みの中に「子どもに勉強してほしいけど、指摘してもなかなか勉強してくれない。どうしてなんだろう。」という風に疑問に思われている方がいるのではないでしょうか。
子どもが勉強しない原因のひとつに、親の過干渉が原因で勉強しなくなる場合があります。
10代前半から後半の子どもであれば、自分のことを認めてほしい、自主性を尊重してほしいという気持ちが芽生えてきます。
子どもを助けてあげたい、力になってあげたいと言う親の気持ちはよく分かりますが、やってあげ過ぎ、助け過ぎは子どもの成長を止めてしまい、勉強への意欲を削ってしまいます。
具体的な例をあげると、子どもの気持ちを親が代弁する、子どもから「助けて」と頼まれていないのに親が先回りして動くなどです。
自分で説明させずに親がずっと子供のことを代弁していると、子供が自分の状況を自分で伝えるという力が身につかなくなってしまいます。
つまり、子どもを管理し過ぎると子どもが成長して大人になったとき、親がそばにいないと何もできなくなってしまう可能性が高くなってしまうということです。
それは困りますよね。
子どもに頼まれてもいないのに、気をきかせて障害を取り除くことばかりしていると本当につまづいて転んだときに、転んだときの立ち上がり方がわからなくなってしまう子供になってしまいます。
スケジュール表を作って子どもに管理させる
まずは1日のスケジュールを思い出して下さい。
思い出せたら、1日の中でやるべきリストをメモ帳やB5サイズの白い用紙、ボードなどを使って優先順位をつけながら書いてみて下さい。重要なのは子どもに決定させることです。
親は「こうすれば、もっとよくなるんじゃない」など、子どもにアドバイスする程度にとどめておきましょう。
あまり口を酸っぱくして言うと、口うるさい親だなと感じて子どもは親に反抗心を抱いてしまいます。
親が子どもの時間を効率よく使えるよう管理すれば、時間管理がスムーズに進むかもしれませんがそこに本人の意思はありません。
スケジュール表を作ることによって、子どもが自ら考え、行動できるという自主性を育てることが可能です。
そして、子どものうちから計画する力や時間を管理する能力が身につくので、大人になってからも仕事のスケジュール管理などで困りません。
マグネットでやることを管理できるボードなどを使えば、次に何をやればいいのかわかるので効果的です。
時間の管理術は学校の授業では教えてくれないため、家庭で親が教えていくことをおすすめします。
叱るより認めて褒めることが大切
子どもが決められた時間を守ることができたら認めて、褒めてあげましょう。
大人は時間は守って当たり前という認識がありますが、決められた時間を守ることができなかった子どもにとっては、大きな一歩を踏み出せたのです。
親との決められた約束をお子さんが守ることができたら「お母さんとの約束をちゃんと守れたね。すごいよ」などのひと声をかけてあげて下さい。
褒められると大人でも喜びます。子どもの場合でも同じです。
そうすれば、自然とゲームをする時間を守れるようになります。
ゲーム好きの子どもが自ら勉強に進んで取り組む方法

ゲームが好きな子どもたちは、何かひとつのことに対する集中力がとても強いです。
勉強も自分が面白いと感じれば深みにハマります。
どうすれば問題が解けるようになるか攻略しようとし、前に向いて力強く進む力があります。
ゲーム感覚で勉強できる学習教材を使用してみて、子どもの反応を見てみましょう。

楽しくゲームをプレイしているだけなのに自然と英語が身につくから「小学校で英語の授業が始まったから英語を学びたいな」って思っている小学生は、ぜひプレイしてもらいたいわ。
スマートフォンでしかプレイできないけど、普段、英語を話さなくてもすんでいるから大人の私でも勉強になることが多かったわね。
ジャパニーズイングリッシュにならないようにネイティブのリアルな発音も聞けるし、単語の意味がわからなくても覚えていけるのがこのゲームのメリットよ。

単語パートはミニゲーム形式で正しい発音を耳から聞くことで英単語を学べるわ。戦闘パートは問題を解きながらモンスターを倒して経験値をためられる。
無料でプレイできるから家計にも優しくて助かるわ。

やりたくない勉強もゲーム感覚でやってみると、興味をもつきっかけになるかもしれません。
ゲーム好きには、ゲームで勉強というフィールドを攻略させてあげるのがいちばん効果的です。
英剣伝説 公式HPはこちらです。
まとめ
- ゲーム自体が悪いわけではない。
- ゲームはストレス解消や勉強の攻略にも役に立つことがある。
- ゲームをしてしまう4つの理由は勉強がつまらない、ゲームが面白すぎてやめたくなくなる、ゲームをやめるタイミングを失う、成功体験や達成感がすぐに得られる。
- 厳しい条件を子どもに強制すると、ゲーム依存症になる可能性が高い。
- ゲームと適度に付き合う3つの方法は、子どもの管理をしすぎない、スケジュール表を作って子どもに管理させる、叱るより認めて褒めることが大切。
- ゲーム感覚で勉強できる学習教材を使用してみて、子どもの反応を観察してみる。
最初から頭が悪い子供はいません。
どんな子どもでも未来へと挑戦できる可能性と、気づいていない輝く特徴をもっているものです。
本気になったら子どもはすごい勢いで勉強するようになります。
ゲームが原因で子どもの頭が悪くなるという思い込みは捨てましょう。
勉強する目的が起こるまでは待ってあげなければなりませんが、自分で人生の目標を見つけたり、将来はこんなふうに生きていきたいなどの勉強をやる必要性を感じたら、必ず頭がよくなり、子どもが本気になってくれます。
子どもを信じて待ってあげること、やる気が高まるような環境を用意してあげるということが、子どもにとっては1番安心感に包まれて「よし、がんばるぞ」という気持ちが湧いてくるのではないでしょうか。
・送迎不要!コスパ抜群のプログラミング教室3選
あなたがお子さんに望むことは何ですか?
- 自分から進んで学ぶ子に育ってほしい。
- 物事をじっくり考えて、試行錯誤してほしい。
- 読解力を身に付けて学力アップしてほしい。
あなたの願い、プログラミング教室がかなえてくれます。
⇒ 子ども・小学生向けプログラミング教室おすすめ3選