
このように悩むお子さんも多いと思います。
中学生や高校生なら部活がありますが、小学校は部活が必須ではない学校も多いですよね。中学生や高校生でも、部活に入っていない子もいます。でも何をすれば良いのか分からない…。したいことがあっても、どこで出来るか分からない…。今回は放課後の過ごし方について考えてみましょう。
今何に興味があるのかや将来の目標を考えてみる
いきなり何かを始めようと漠然と考えても、何をすればよいだろう…となりますよね。まずは今何に興味があるのかや将来なりたい職業について考えて見て下さい。「すぐに具体的に決めなくては!」と焦る必要はないです。最初は雑談からでかまいません。何気なく、

とか

など、簡単な質問を投げかけて見て下さい。その後、

のように、興味を持ったきっかけと将来の夢を本人の言葉で語らせてみて下さい。ここまで出来たら半分は完成したも同然です。
興味を持つ事柄を学ぶ場所や方法を調べる
次に、興味をもつ事柄をどこで学べるかを調べてみましょう。今はネットで何でも調べられる時代です。親御さんが調べて答えを教えてあげるのではなく、お子さんに自分で調べさせることも大事です。すぐに答えを教えてしまうと、調べる力が身に付きません。また、答えを教えないと何もできない子供になってしまいます。
どうしても行き詰った場合は、段階ごとにヒントを与えていくのが効果的です。





このように、調べていくことで、学びたいことが増えることもあります。興味があることすべてを習わせることは金銭的にも時間的にも無理ですが、まずは興味があることを挙げていき、その中で習うことが現実的に可能な項目を絞っていきましょう。
中学生以降は勉強がおすすめ
勉強が好きな子は中々いないと思いますが、中学生以降は勉強がおすすめです。厳しいことを言いますが、高校からは義務教育ではなく、試験に合格しないと学校に入れません。成績や偏差値だけが全てとは言いませんが、学校に入れないと元も子もありませんから。
具体的には学習塾が一番多いと思います。スポーツや音楽・絵画などの芸術系での推薦を狙っている場合は、成績は勿論推薦項目の技術も磨く必要があります。自分には何が足りないのか、何を伸ばすべきなのか、伸ばすためにはどこで何を学べばよいのか、をしっかり考えて決めていきましょう。
まとめ
まずは今何に興味があるのかや、将来の目標を考えてみましょう。
- 何に興味があるのかとどこで学べるのかを明確にする。
- どこで学べるのか、どんな教育施設があるのかを子供に自分で調べさせる。
- 中学生以降は勉強がおすすめ。
その中でも一番大事なことは、子供が興味があることを夢中になって取り組めることだと私は思います。
お子さんが充実した放課後になるように時間の使い方を考えてみませんか。
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「プログラミングが得意になったら、将来どんなことに役立つの?」
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