子どもの習い事、いつからやらせたほうがいいのか、焦るあなたへ

ママ
今日ママ友と習い事について話していたんだけど、だいたい2つ以上の習い事をやっている子が多いみたい。うちも何かはじめさせたほうがいいのかしら。

とっしー
そうだね。今はいろいろな習い事があって、選択肢が多い分、何をやらせるか、いつからやらせるのか迷うね。

あなたの子どもの頃の習い事の思い出はどんなものでしょうか。

「学校以外でのお友達ができた」「楽器などの技術が上達した」「スイミングで体力がついた」などのポジティブなものがある一方、「ほぼ毎日習い事をしていて、忙しかった」「どれも長続きしなかった」というネガティブなものもあるかと思います。

そんな子どもの可能性を広げてくれることもある習い事ですが、周りの家庭と比較することもあり、自分の子どもや家族にとって、何がベストなのか、迷ったり、焦ったりする気持ちが出てくるのは仕方がないと考えられます。

そんなあなたに向けて、ご自身のお子さんと家族にとってのベストを見つけるために、どうしていったらいいのか、いくつかのポイントをお伝えしたく、この記事を書きました。

 

なぜ子どもが習い事をしていないことに親は焦るのか

習い事を全くさせてないのっておかしいですか?

我が家には8歳(早生まれ)と5月に6歳になる娘がいます。

長女は近所の有名な幼稚園出身 次女も長女と同じ幼稚園(今度年長です)

だいたい幼稚園に通わせてる家庭は習い事を必ずという位やっています。

ピアノに体操に英語に スイミングやバレエ・新体操・スケートをやってる方もいます。

我が家は経済的な事ももちろんあるのですが、子供達がさほど習い事に興味を持たない為何もしていません。

(中略)

こういう環境ですが、全く習い事をさせてないのはおかしいですか?

引用:yahoo 知恵袋

あなたのお子さんの同級生が英語やピアノ、スイミングをやっている、という話を聞いて、あなたが焦る気持ちはどこからやってくるのでしょう。

考えられるのは、「うちの子だけ追いていかれるのではないか。遅れをとるのではないか。」といった不安から焦りが出てくるということです。

また、他には例えば「隣の家は経済的に裕福だから、あんなに習い事をさせられる。」といったような思いもあるかと思われます。

こういった他人との比較からくる焦りや不安は、きっと習い事だけに限らず、これからも持ち物や学歴など、尽きることはないでしょう。

ただ、他人と比べることはいい点もあります。

他人と比べることで、お子さんの得意なことが分かって、もっとそこを伸ばそうとするきっかけにもなります。それが将来の仕事に繋がったり、直接仕事に繋がらなくても、他の人にはないお子さんの良さを生かして、お子さん自身の人生を生きていくきっかけ作りができたなら、お子さんはもちろん、あなたも幸せを感じられるのではないでしょうか。

 

最近の子どもの習い事事情

 

(引用)カジナビ 子供に人気の習いごとTOP5!7割以上の親が習いごとをさせる理由とは?

年齢にもよりますが、全体の7割といった多くが習い事をしていることが分かります。

さらに年齢が上がるにつれて、その割合も高くなっていきます。

習い事を始めたきっかけは、子どもがやりたいと言ったからという割合が一番高いようです。

これだけ習い事をさせている方が多いことからも、習い事をさせることにお金を払うだけの価値があると感じているということが分かります。

 

習い事をやる場合、習い事をやらない場合、それぞれのメリット

実際に習い事をやらせている方が多いことは分かりましたが、いいことばかりなのでしょうか。

あなたがこれまで生きてきて、習い事に関して、子どもだった頃の自分と今の自分が思うこと、周りの友達や知り合いから聞いた話、どうだったでしょうか。

 

(引用)cozre 習い事のメリットは「興味・関心が広がること」!デメリットは?【調査】

メリットのランキングの1位は、やりたいこと(中には親がやらせたい習い事も含まれる)をやることによって、興味や関心が広がるというものです。

これは確かに学校以外での習い事だから、得られるメリットですね。

その他のメリットに関しては、決して習い事でなければ得られないことではないものですが、習い事をすることで、何かに一生懸命打ち込み、できないことができるようになったりして、結果自信がつくといった、その習い事自体(スポーツや楽器、語学)のスキルアップだけではない、広い意味での人間力がつき、これが成長に繋がっていきます。

そして多くの親がそういった力を身につけてほしいと願っていることの表れではないでしょうか。

一方、デメリットの方を見てみると、ダントツの1位は、お金がかかるということです。

習い事の種類にもよりますが、月謝のかかる習い事は、家計の固定費(生活上、毎月決まった一定の額かかってくるお金)を引き上げますよね。

それ以外にも、教材代、衣装代、楽器購入や発表会の際にかかる費用など、予想していたよりも多くのお金がかかるものもありますので、新しく習い事をする場合は、事前に下調べを行い、いくらかかるのか、把握しておくことが大事になってきます。

このことから、それだけのお金を払う価値があるのかは今一度考えてみることをお勧めします。

例えば、ひとつの習い事の月謝で5,000円かかるとして、年間で60,000円がかかります。

習い事のメリット1位の「興味・関心が広がる」という、多くの親が子どもに身につけてほしいと思っている力に注目してみたとき、習い事以外の選択肢にも目を向けることができます。

例えば、

・家族で海外旅行に行き、数日でも小さいうちに異国の文化に触れること

・家族でキャンプに行き、自然と触れ合いながら、周りと協力し、寝る場所や食事を用意することで周りの人と協力する力をつけること

習い事をしないことで浮いた年間60,000円のお金を、お子さんの成長にも繋がる、さらに家族の思い出にもなるイベントに使うという選択肢もあるのだと目を向けてみてはどうでしょうか。

2位以降のデメリットを見てみると、ほとんどが「時間」に関することとなっています。

中学生になると多くの子どもが部活のため自由に使える時間が減ります。

小学生時代から多くの習い事をすれば、家族と過ごす時間、友達と遊ぶ時間、これらの貴重な時間が減ってしまいますよね。

習い事の種類によっては、練習や宿題があるものもあるので、それらも考えた上で負担にならない程度の習い事をさせることも大事だと思います。

メリットとデメリットを見てみました。

メリットで親が子どもに身につけてほしい力が分かりました。

デメリットで見られた、お金と時間の問題、これらを負担してでも、身につけてほしい力が習い事でつくとあなたが思うなら、習い事をしたほうが良いでしょう。

しかし、その習い事に対して、お子さんが興味をもっていないことであった場合、続かない可能性が高くなりますので、あなたが身につけてほしいと思っている力も身につく前に辞めることになりかねません。

習い事を始める場合は、お子さんの気持ち、あなたや家族の気持ち、お金の問題、時間の問題、これらをバランスよく考え、それでも習い事をやった未来がより良いものになる」とイメージできた場合は、やってみてください。

多くの教室が無料体験などもやっているので、気軽に参加してみて、どうだったかお子さんの気持ちも聞いてみて、始めるか決めるのもおすすめします。

 

親の気持ちと子の気持ち

あなたがお子さんに習い事をさせたいと思う気持ちは、どこからやってくるのでしょうか。

ママ
たくさんの体験をしてみて、得意なことを見つけてほしいな。

とっしー
例えば、プログラミングを身につけて、将来食べていくのに困らない力を身につけていくのはどうだろう。

習い事を始める際、お子さんがやりたいことをさせるという方が多いですが、お子さんがやりたいことを言ってこない場合もあるかもしれません。

そんな時、あなたが興味があることや、やらせたいこと、身につけてほしいこと(英語など)をお子さんに提案してみるのはいいことだと感じます。

その際、お子さんが興味を持てるかという視点は、一番大事にしたいですね。

もし興味を持っていない場合は、例えはじめたとしても続かない場合も出てくるでしょう。

また、お子さんが習い事をやりたいと言ってきた場合ですが、理由を聞くと、お友達がやっているから、というのもよく聞きます。

その場合、簡単にやらせるのを決めるのではなく、一旦立ち止まって考えてみてはどうでしょうか。

例えば、習い事のメリットに、学校以外の人間関係の交流が生まれる、というものがあります。

習い事でも、普段のお友達関係と同じだった場合、学校でお友達とうまくいかなくなってしまった際に、習い事でも居心地が悪くなってしまい、結局辞めてしまうという結果になることもあります。

その習い事が本当にやってみたいことだった場合は、お子さんも頑張って続けてみようという気持ちになれますが、大して好きでもないことだった場合には、簡単に辞めてしまうのではないでしょうか。

何事も経験という意味では良いのですが、せっかく時間とお金をかけて始めた習い事なら、このような経験はできるだけ避けたいものです。

お子さんのやりたいという意思は大事にしたいですが、その理由にも注目してみてくださいね。

何をやるか、いつからやるか、というのは、お子さんの気持ちをきちんと聞くこと、あなたの気持ちを伝えること、どちらも大事です。

その上で無料の体験などにも参加してみて、決めるのがいいですね。

 

まとめ

お子さんが習い事をしていないことに焦るのは、お子さんの心配をしているからでもありますが、よその家庭と比べてしまって、不安を大きくしている部分もあると認めましょう。

多くの家庭で習い事をやっているということからも、習い事のメリットは確かにあります。

ただ、そのメリットは習い事をしなければ得られないものなのか、習い事以外でも身につけられるのではないのか、見直してみることもできます。

習い事をはじめるか迷っているのであれば、お子さんの気持ちを確認し、無料体験などがあれば積極的に参加してみて、家族で納得して決めてみてはどうでしょうか。

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