



どうも、とっしーです。
新型ウイルスによって放課後の過ごし方が変わっている中で、習い事を検討してみてはどうでしょうか。
とは言ってもどのような習い事が安心で、どのように対策してるかが分かりませんよね。
この記事では、子どもはもちろん親であるあなたも安心できる放課後の過ごし方、また習い事の必要性と付き合い方が分かります。
- 親側も子ども側も、友達と遊ばせたい(遊びたい)思いと不安な思いがある。
- 放課後友達と遊べない分、同じ目標を持つ習い事での友達作り。
- 習い事もオンライン化に変わりつつある。
- オンライン化によって学区内の友達の他に、世界各国の友達ができるようになる。
- オンラインの環境作りは、限られた空間でのアイデアで特別感を演出する。
変化する友達との距離

放課後一人ぼっちの息子。グループに入れません。 小4になった息子ですが放課後遊ぶ友達がいません。 約束をすると傷つく言葉で断られ自分から誘うことが出来なくなりました。
誰も遊ぶ子がいなかったり友達が帰ってしまい行く所が無くなると 我が家に尋ねてくる友達・・・ ゲームだけが目当ての子・・・(ゲーム出来なきゃ帰る・オヤツ飲み物を要求される)
担任に相談すると配慮して下さり、息子は学校では1人でいる事は少なくなりました。
以下省略
引用yahoo知恵袋
今までの放課後に対しての悩みと言ったら、遊ぶ友達がいないや仲間に入れないなどでした。しかし現在は友達と遊ぶという行為すら悩みになっています。
学校始まって1ヶ月経ったけど、小学生って放課後は友達と遊んでる?
密になる家遊びはたぶんNGだよね…!?
こんな状況だから家には誘えないし誘われないし、我が子は習い事の日以外は家で過ごしてるんだよなぁ。
みんなこんなもん?
幸い、一人でも楽しそうだからいいけど。#小学生 #放課後— samimi-anne (@SamimiAnne) July 1, 2020
小学生 放課後 遊び
で検索したら、お悩みママさんの投稿がいっぱいあって、絶望してる…遊ばせたい。
でも、遊ばせたくない。
むっず!
— どどめ (@dodome_me) June 22, 2020

この悩みは子ども側の立場でもあるようです。
小学生、放課後友達と遊ぶ機会も減り、給食中おしゃべりする時間もなくなり、休み時間に外で遊べる時間も交代制で減り、お友達と交流する時間がかなり減ってる。人と接触する「密」が減った分、人間関係も希薄で、もっと友達作りたいのにと悩んでる子もいるらしい。
— Ginger (@Ginger_seeds) September 16, 2020
友達と遊びたいけど遊べない、遊ばせたいけど不安。これはどのご家庭でもある悩みです。
そこで、同じ目標の仲間が作れて、さらに感染対策をしている習い事に注目が集まっています。

習い事も多種多様になっていますが、利用目的も多種多様になりつつあるということです。

習い事は学ぶ場所、体験する場所との認識がありましたが、人との接触が出来ない今ならではの友達作りや距離感を学ぶのに習い事と言う手段を使うこともいいのではないかと私は思います。
変化する習い事

習い事に通う側の意識も変化してきていますが、教室を運営している側も常に変化しています。
https://twitter.com/1201871_Miki/status/1347413016283807744
#ヒップホップダンス #ダンス#習い事#小学生#中学生#土曜日#ジェネラルヒップホップ
土曜日 19:30~20:00
小学高学年~中学生10月~新しいクラスになって、新しい曲で練習中💃
こんな時代だからこそ、体で表現して、心も体もスッキリ✨✨
#ダンス体験#体験レッスン#大泉町ミュー#大泉町# pic.twitter.com/zlf6oQU053
— Mieux 【yoga&dance studio】 (@mieux_studio_) November 15, 2020
今までは対面式でのレッスンであったエレクトーンもオンラインに切り替えていたり、ダンススクールでもマスク着用や距離を保ちながらのレッスンにしたりと各教室ごとに感染対策をおこなっています。

みんな不安な気持ちを持ちつつ、でも人と関わりたい思いの狭間で揺れているのが分かるので、私個人も不安ながらみんなの笑顔も守りたい思いで継続しています。今後オンラインレッスンなども視野に入れていく予定です。
このように教室側もどのように感染対策をし、皆さんのやる気や笑顔を守るかを考え動いています。
また都内を中心に民間学童を運営するウィズダムアカデミー代表取締役の鈴木良和氏によると、オンラインならではの3つのメリットがあるとのことです。
- 特別な先生に出会えること
- 距離がなくなること
- 講師・コンテンツの幅が広がること
引用Rese Mom
今までは送迎問題もあり、居住地近くの教室に通うことがほとんどだった習い事がオンラインになることで特別な先生や世界各国の先生に出会うことが可能になります。それによって今まで出会わなかった友達もできるようになります。


しかし、まだ課題が多いのも事実です。
小学生の場合、家庭での学習はサポートする保護者の負担が大きい。
特に低学年ならばオンラインといっても親がPCやタブレット端末の操作をしているのが実情で、子ども同士のつながりや意見交換もしづらい。動画を基本にした学習は低学年では難しい側面もある。
家庭の環境差に対する不安の声や、長い休校で保護者自身のストレスが高まっているという声も無視できないという。
今後、分散登校などの段階を経ると想定すると、教室とオンラインをそれぞれどのような位置付けで組み合わせるかという学習の再設計も必要になる。
まだ今後変化し続ける状況に対応するには、子どもの心と体の健康を最優先にしながら、先生も保護者も子どもも全員が「バテない」持続可能な仕組み作りが必要だろう。
このように一言で習い事と言っても常に変化をしています。
お子さんのスタイルややる気、家庭環境などをご家族で相談して、ストレスなく続けることができたらいいですよね。
親子で安心して取り組む習い事のやり方とは

日々変化している放課後の過ごし方と習い事をどのように融合させ、上手に付き合っていくかが難しいところです。

引用Rese Mom
アクサダイレクト生命保険では0歳から9歳児の母親に対する「子どものおけいこ事に対する調査」というものが2013年より継続的に行われています。
その中で、2019年には消費増税、幼児教育・保育無償化の導入があり、2020年に入ってからは新型コロナウイルス感染症拡大など受け、習い事を増やすご家庭、または減らすご家庭があることが見えてきました。
また進学塾の栄光ゼミナールの調査より、オンライン化に注目してみると約半数以上がオフラインから変更されていることが分かります。

引用PR TIMES
オンライン化されると言っても運動系の習い事はチームプレーや大会など、人との対話がないと成り立たない部分もありますので厳しい局面を迎えているようです。
英会話や音楽、学習塾など勉強面の強い習い事は、かなりの割合でオンライン化に取り組んでるようですが、なかでもプログラミングは2020年から小学生必須科目に取り入れられたこともあり、オンライン化が進んでいます。
子供向けプログラミングスクールおすすめ10選。小学校でもプログラミング学習が必須となりました。そんな流れの中プログラミングを習い事として選ぶ人も増えてきているようです。#プログラミングスクール #習い事 #小学生 #中学生 https://t.co/XuJQAox5I1
— キャリアハブ (@careerhub_work) November 7, 2020

ご家庭でもご両親がテレワークになったりと働き方のスタイルが様変わりしています。
友達と遊ぶことも大切ですが、まずは家族との時間を大切にし、習い事は感染リスクの少ないオンライン使用を選択することもひとつの手段なのではないかと私は思います。
またオフラインの習い事でも、各教室ごとに感染対策をしていますので、放課後自由に遊べない分、習い事を通しての友達作りを考えてあげることも必要なのではないでしょうか。


確かに限られたスペースの中で、今までと違う環境を作り出すのは難しいですよね。
早稲田大学人間科学学術院准教授であり、環境心理学や建築計画学、こども環境学を専門として、2児の父でもある佐藤将之先生によると
「学習スペースに関しても、子どもの意思を大切にするのであれば話し合いが重要です。
普段、塾や学校でどんな発言をしているかにもよりますが、日常の勉強場所はリビングだとしても、『発言を親に見られるのは恥ずかしい』『親に見られにくい場所で生中継のオンライン講義に没頭したい』という子がいるかもしれません。
そうであれば、積極性を大切にするため、親から見られない勉強場所が必要かもしれません。また、子ども部屋を与えていたがそこで勉強はしていなかったという場合は、逆に親の側のリビングでオンライン授業を受けると、緊張感を持って学習を続けられるケースもあり得ます。
これを機に、勉強場所の移動について検討していただきたいですね」
また、「ウィズコロナで、普段はできない特別感を楽しんでみては」とも。
「子どもたちには、『オンライン授業を受けなければ……』というやらされ感で失望するのではなく、新しい勉強方法を試す機会と考えてほしいですね。
例えば、タブレット端末の小さな画面で見づらさを我慢するのではなく、テレビと接続してリビングの大画面で授業を観るなど、普段はできない特別感を味わって。非日常感を許容し、親子で前向きに楽しんでいただきたいと思います」
我が子がにぎやかに勉強したいタイプなら、親子一緒にオンライン授業を受けて『難しい問題だったね』『あの先生って面白い!』などとコンテンツを共有するのも、コミュニケーションに一役買いそうだ。
引用SUUMO
と、このように同じ家庭内であっても、特別感を演出することにより子どものやる気アップや、親子のコミュニケーションが取れるようになるとおっしゃっています。

親は自分の育った環境をそのまま子どもに投影しがちですが、親も柔軟な考えを持ち、限りある空間をアイデア次第で住みやすくすることにより、子どものやる気はもちろんのこと、窮屈な現在を家族で楽しみに変え、笑顔でいることができたら素晴らしいですよね。

まとめ
今回は放課後の過ごし方や習い事が変化する中で、どのように付き合っていくかを考えてみましたが、学校や習い事がオンライン化になる中でいかに楽しく笑顔でいられるかが大切だということが分かりました。
- 親側も子ども側も、友達と遊ばせたい(遊びたい)思いと不安な思いがある。
- 放課後友達と遊べない分、同じ目標を持つ習い事での友達作り。
- 習い事もオンライン化に変わりつつある。
- オンライン化によって学区内の友達の他に、世界各国の友達ができるようになる。
- オンラインの環境作りは、限られた空間でのアイデアで特別感を演出する。
「家族で楽しむ」この意識があればお子さんの笑顔は守れます。
友達となかなか遊べない今だからこそ家族の時間を大切にして子どもの話しを沢山聞いてあげてください。
そのうえで感染リスクの少ないオンラインの習い事を選ぶのか、オフラインの習い事を選ぶのかをご家族で相談し、検討されてはいかがでしょうか。
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「プログラミングが得意になったら、将来どんなことに役立つの?」
「プログラミング教室?費用が高そう…。」
などなど。たしかに、ネガティブになる気持ちも分かります。ただ、AIなどITの技術は日進月歩であり、お子さんがITに関する知識を増やせたらいいですよね。プログラミング教室と言っても、それぞれの教室に特徴があります。
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