勉強しない子どもにイライラする前に!【知的好奇心を育む方法を3つ紹介】

「プログラミング教室って、パソコンやタブレットをつかってプログラムを組むんでしょう?なんだか、難しそう…。わたしもよくわからないし。」

「プログラミングが得意になったら、将来どんなことに役立つの?」

「プログラミング教室?費用が高そう…。」

などなど。たしかに、ネガティブになる気持ちも分かります。ただ、AIなどITの技術は日進月歩であり、お子さんがITに関する知識を増やせたらいいですよね。プログラミング教室と言っても、それぞれの教室に特徴があります。

お子さんが

  • 自分から進んで学ぶ子に育ってほしい。
  • 物事をじっくり考えて、試行錯誤してほしい。
  • 読解力を身に付けて学力アップしてほしい。

あなたの願いをかなえるプログラミング教室があります。

詳しい内容はこちらをご覧ください。

ママ
ゲームばっかりして勉強はしっかりしてるの?宿題は!?もう小学生なのに、あの子は大丈夫なのかしら。
だいご
勉強嫌いなんだよなー。

どうも、とっしーです。

お子さんが勉強にやる気や興味がなくて心配になったりイライラしていませんか。どうやったら勉強するようになるのでしょう。勉強しなさいと怒りたくなるかもませんがその前に!

この記事では、発達障がいがある子どもたちの教室のアシスタントをしていたママ友のHさんの話も聞きながら、脳科学心理学の観点から子どもの学習意欲を引き出す3つの方法を紹介します。知的好奇心が勉強への興味に繋がります。

学習意欲を引き出すために
  • 子どものモチベーションが上がる声掛けをする。
  • 親が一緒になって考える。
  • ゲーム形式で脳に働きかけるような学習をする。

 

知的好奇心や興味を引き出す

子どもの学習意欲を引き出すために必要な3つの方法はこちらになります。

学習意欲を引き出すために
  • 子どものモチベーションが上がる声掛けをする。
  • 親が一緒になって考える。
  • ゲーム形式で脳に働きかけるような学習をする。

子どもは、適度な期待をかけられることが学習意欲にも繋がります。また、親が一緒になって考えることが興味を引き出すにはうってつけの方法です。教科書を読むだけの学習が苦手な子には、慣れるまでゲーム形式で学習するのが良いでしょう。

この3つの方法がなぜ有効なのか順に詳しく解説していきます。

ママ友のHさん
私が発達がゆっくりな子どもたちの教室のアシスタントをしていたとき、子どもの学習への興味を引き出すためにいろいろ勉強したり試行錯誤してきました。

しかし子どもは十人十色で必ずしもこれをやれば良いというものはありません。少しでも子どもの興味を引き出すことが大切です。

ママ友のHさん
コミュニケーションを取りながら好奇心持つような工夫をこちらが仕掛けてみましょう。

瀧靖之教授(東北大学加齢医学研究)によると、脳は、なにかいいことを行えばほかの能力も関連して上がる性質があるので、全部でなくても、気になることから行うことで、「頭がよくなってきた!」と実感できるとか。

その方法を知っているのと知らないのとでは、その差は将来どんどん開いていきますので、小さいうちから「常識」としてこどもに知らせておくことは、たいへんおすすめです。

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また東北大学加齢医学研究の瀧靖之教授はこのようなことも仰っています。

私がおすすめしているのは、「知的好奇心」をはぐくんで、伸ばしてあげることです。これからの勉強、仕事、人生において大切なことは、世の中のことにいかに興味が持てるかと、それを突き詰められるかどうかです。

そのためには、幼児期にさまざまな体験をさせてあげられるといいですね。体験した中で興味を持ったことに、子どもはのめり込んでいきます。そうやってものごとを突き詰める体験をしている子は、その後の学力の伸びも違ってくると言われています。

瀧靖之教授(東北大学加齢医学研究)

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興味を持って追及する力は結果的に学習に繋がります。その力を身に付けるためにも好奇心を育むことは大切です。

 

勉強をする子、しない子の特徴

あまり勉強しないタイプ

子供にやる気がないです。お手上げ寸前です。

小学校1年生です。 毎日、国語と算数の宿題プリントが出るんですけど、宿題を目の前にすると、トイレに行ったり、喉がかわいたとか、眠たいとか、言い訳がはじまります。

書き写しは、やる気のない字がひょろひょろ、ガタガタと並んでます。一緒にやっても、ご褒美でつっても、諭しても、叱っても、効き目がありません。

yahoo知恵袋

勉強嫌い!と言う小学1年の男の子にうるさく言って勉強させるのは良くないですか?

宿題など、「これが終わったらテレビ(好きなアニメ)見よう」とか「○○(好きなもの)買いに行こう」と言うとすぐやります。

このように言わないとなかなかやらないので、つい物で釣ってしまいます。

yahoo知恵袋

小学生であまり勉強をしたがらないタイプの特徴をまとめるとこのようなものがあげらます。

勉強をしたがらない子の特徴
  • 勉強にやる気や興味が持てない。
  • 勉強が好きじゃない。
  • 勉強よりも面白いと思うものがあるからなど。
りな
勉強は学校でやってるから家ではゲームをやりたいな。

1日4時間以上のスクリーンタイムでは好奇心が育たない

スクリーンタイムが4時間以上になると好奇心がなくなるという最新の研究もあります。1日の中で限られた時間の多くをスクリーンに費やすと、人と関わったり、外に出たりする機会が減るわけですから、社会性を学び落としてしまうことになりますよね。

スクリーンに子守りをさせると今この瞬間は楽だけれど、将来のリスクを十分に理解しておく必要があります。

発達心理学 渡辺弥生教授

RISEMOM

勉強をという何かを学ぶための引き金となる好奇心を育てるにはゲームのやりすぎやテレビの見過ぎは良くなく、外に出て何か新しい発見をしたり人とかかわることが大切だと発達心理学の渡辺教授は語っています。

勉強が好きなタイプ

反対に勉強が好きなタイプの子の特徴はどのようなものでしょうか。

勉強が好きな子の特徴
  • 好奇心が旺盛。
  • 知らないことを知る楽しさを知っている。
  • 集中力がある など。

(参照)部活と勉強の両立ってあり!?

勉強とは本来知らないことを知ることなので、そこに楽しさが見い出せる子が勉強が好きなようです。子どもが興味を持ったことに親は無関心にならないことが大切です。興味をそそるような図鑑を買ったり、公園や博物館に連れていくなど新しいものに触れさせることが良いでしょう。

 

適度な期待をかける

ピグマリオン効果

多くの子どもには親の期待に応えたいという欲求があります。自分のために勉強するというよりは、勉強をすると親や先生が喜んでくれるという気持ちがモチベーションとなり勉強を頑張るのです。ここから少し心理学の話になりますが、ピグマリオン効果というものをご存じでしょうか。

ピグマリオン効果の話

ピグマリオン効果とは、昔、ある学校で知能テストを行い、後日そのクラスの担任の先生に数名の生徒はとても良い素質を持っていると伝えられた結果、その後その数名の生徒の成績はどんどん伸びていきました。

実はこの子どもたちは実際は他の子と特に変わらない普通の生徒たちだったのですが、担任の先生はこの子たちには素質があると期待を持って接するようになったことでが好成績に繋がったとされています。

ママ
期待を持って接すると変わるんだね。

子どもに限らず人間はある程度の期待には応えたいと思う心理が働きます。特に心がまだ発達途中の小学生は親からの見られ方をとても気にするので、適度な期待を持って接すると子どもの学習意欲向上に繋がるかもしれません。

「ピグマリオン効果は、心理学者のロバートローゼンタールによって提唱された概念です。20世紀の心理学者のうち、84番に引用数が多く、非常に有名な効果と言えます。」

心理学者ロバートローゼンタール

DirectCommunication

ゴーレム効果

ママ
そんなにだらけてるから成績が悪いのよ。勉強しなさい!
ママ
そんなんだから勉強できないんだよ。

ここで本題の、子どもが勉強しない理由の一つとして考えられるのがゴーレム効果のある言葉をたくさん言われたことで、まったく期待されていないから応える必要もなく頑張ろうと思わなくなることです。

ゴーレム効果とは、できる見込みがなく期待できないと思うとそれが現実となる効果のことです。子どもが勉強しなくてイライラして、それをぶつけても逆効果です。

ママ
言ってしまってるかもしれないな。気をつけないと。

子どもに勉強してほしいのであれば、適度の期待を込めてモチベーションを上げるような言葉をかけてみましょう

例えば、

ママ
こんなこともわかるの?さすがだね。ちょっとママにも教えて!
ママ
国語の成績は抜群だね。国語がこれだけできるなら、ちょっと家で復習したら理科もっと伸びると思うよ!

このような少し期待を込めた声掛けが良いでしょう。

方法1
子どものモチベーションが上がる声掛けをする。

過度な期待は危険

しかし過度な期待は子どもにプレッシャーとストレスを与えるので禁物です。

ママ
きっと100点取れるから!ママとても楽しみにしてるね。
りな
100点取れなかったらママが悲しむかな。どうしよう。

子どもは、親の期待に応えようとしてストレスを感じることがあります。過度な期待は子どもの心に良くないです。

本来の自尊心は、無条件に「私はここにいてもいい」と思えることです。だから、いい成績をとったから褒めるというような褒め方はせず、あなたがここにいてくれるだけで嬉しいという言葉をちょくちょく日頃から伝えておくことがとても大切です。
反抗期、思春期からでも遅くはないです。無条件に自分は愛されている、認められていると思えるようになりますから。

子どもは聞いていないようで聞いています。いくつになっても子どもは親に認めてもらいたいのです。

発達心理学 渡辺弥生教授

RISEMOM

知的好奇心を育むには、親が一緒になって考える

知的好奇心とは、ある物事を知りたいと思ったものを知る欲求や知りたいと思う気持ちのことです

この知的好奇心を持って学ぶことに喜びを見い出すようになると学習意欲に繋がります。子どもはいろんなことに疑問を持ちます。親にたくさん質問をするかと思います。

まず、ここで大切なこと一つ目は、「無関心にならないこと」です。いくら面倒だと思っても考えもせずにわからない、知らないと答えると子どもはそのことへ興味を無くし学習する機会を奪ってしまいます。

方法2
親が一緒になって考える。

子どもが質問してきたときにすぐに答えを言っていませんか。答えを言うことは悪くはないのですが、子どもの学習意欲を高めたいのであれば一緒になって考えることが良いでしょう。

例えば、

だいき
なんで海は青いの?
だいき君のパパ
うーん、なんでだと思う?

逆に子どもに問いかけ、子どもの答えを聞きます。わからないと答えた場合には、ヒントを与えもう少し考えさせます。そこで大事なのが「じゃあ一緒に調べてみようか。」と親と一緒に調べて答えを見つけることを繰り返すと子どもはわからないことを知るには調べれば良いと学びます。

「コミュニケーションは脳をフル回転させる行為です。言葉や表情から相手を理解したり、お互いに共感したりすることで、高次認知機能も高まります。」

東北大学加齢医学研究所教授 瀧 靖之(たき・やすゆき)先生

ヘルシートーク

親子で一緒にやること、そして「親自身が楽しむこと」はとても重要だと思っています。

子どもに何かをさせようと思ったときには、一方的に子どもに「やりなさい」と言うだけでは難しいですからね。子どもに何かをさせようと思ったら、まず親がやる。
本当にそこに尽きると思うんです。

実際にこの答えを説明するのは難しいので簡単にかみ砕いて説明すると子どもは難しいことがわかったという喜びを得るのです。そこで興味を持ち始めたことには付き合い、自分でも調べられるように図鑑や本などを与えると好奇心から学習に繋がります。

東北大学加齢医学研究所教授 瀧 靖之(たき・やすゆき)先生

benesse教育情報サイト

ただ図鑑を渡すことやスマホで答えを見せるのではなく、親子で一緒になって考えてみるのが良いでしょう。

とっしー
親子のコミュニケーションは好奇心を育てるのに必要なんだね。

少しゲームの要素を入れることで苦手意識を克服する

椅子に座る、机に向かう習慣を徐々に身に付けることが大事です。なぜなら椅子に座って机の上で学ぶ体制がもっとも勉強には向いていて集中力を高められるからです。

しかし机に向かうことだけが勉強でありません。

りな
教科書を読むだけじゃつまらないな。
方法3
ゲーム形式で脳に働きかけるような学習をする。
ゲーム形式で学習をすると良い理由は楽しいからです。教科書をただ読むことや漢字をただ覚えることが苦手な子もいます。ただ教科書を読むだけではつまらないと感じるでしょう。最初は、勉強をするということに慣れるために楽しい要素を入れるのも良いでしょう。
ママ
よし、じゃあここに書いてあること3分でどっちがたくさん覚えられるか競争しようか。
ママ
どっちがこの教科書上手く読めるかな。

速く読むというというのは視覚聴覚を使い脳を活性化させ、記憶にも残りやすいです。効果的に楽しみながら勉強への苦手意識の克服を目指しましょう。

ママ友のHさん
いろんな子たちを今まで見てきましたが、実際にこのような方法を取ることで少しずつ椅子に座って学習をする時間が伸びていきました。

このように工夫してあげて少しずつ座って学ぶ習慣を身に付けれると良いですね。

 

まとめ

学習意欲を引き出すために
  • 子どものモチベーションが上がる声掛けをする。
  • 親が一緒になって考える。
  • ゲーム形式で脳に働きかけるような学習をする。

ここまで学習に興味を持たせる3つの方法を説明してきました。小学生の親は、子どもが学習に興味を持つきっかけ作りを手伝ってあげましょう。親子でコミュニケーションをたくさん取ってください。それが子どもの学習意欲にも繋がります。

ママ友のHさん
少しゲーム性を持たせた学習方法を親と一緒に行ったり、公園や博物館に行くなどして新しいものにどんどん触れさせるのが良さそうですね。

ポイントはきっかけ作りであり、「勉強をさせる」のではなく、「興味を引き出すこと」が大切です。親にできることは、子どもが興味を持ったことに図鑑を用意したり博物館に連れて行くなど学習のサポートをすることだと思います。脳や心に働きかけるのこの3つの方法をぜひ意識してやってみてください。

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